×


【初心者向け】MYヨガマットって必要?ヨガグッズ、ヨガ小物の使い方。



こんにちは!
レギンスラボアンバサダーのHatsukiです。

コロナ禍にとなり、
お家ヨガやオンラインヨガを始めた方も
多いのではないでしょうか。

マットを貸し出していたスタジオでも
MYヨガマットの持参を推奨しているところが増えています。

お値段も数百円のものから数万円のものまで
とっても幅広いヨガマット。

100円ショップでも見かけるし、
違いはいったいなんなのでしょうか?

ヨガマットの他にも、
何やらたくさんあるヨガグッズに関しても
ご紹介していきます!




目次
  • 1.ヨガグッズってどんなものがあるの?
  • 2.何はともあれヨガマット!
  • ✅【レベル別】ヨガマットの選び方と価格帯
  • ✅実はこんなにある!ヨガマットの種類と素材
  • ✅ヨガマットのお手入れ方法
  • ✅ヨガマットが滑ってしまう時の対処法は?
  • 3.おしゃれで安いヨガマットブランド3選!
  • 4.初心者にこそおすすめ!ヨガグッズ(プロップス)の使い方
  • ✅ブロック
  • ✅ヨガブランケット
  • ✅ボルスター
  • 5.ヨガプロップスを使ったヨガ、「リストラティブヨガ」って?
  • 6.まとめ


  • 1.ヨガグッズってどんなものがあるの?



    ヨガグッズ、ヨガ小物にはどんな種類があるのでしょうか。
    まずは必須となるのがヨガマット。

    他にもヨガ小物にはヨガブロック、ヨガベルト、
    ヨガブランケットなどがあります。

    マットを含め、ヨガグッズは
    ポーズを取る際にご自身をサポートしたり、
    身体を守るために大切なものです。

    ヨガプロップスと呼ばれるこの補助道具。
    どんな役割があるのかも含めご紹介していきます!

    2.何はともあれヨガマット!


    ✅【レベル別】ヨガマットの選び方と価格帯


    ・ビギナー
    ヨガを続けるかまだ悩んでいる方。
    スタジオ通いならレンタルマットでOK。

    購入する場合、まずは
    100円均一で売っている500円前後のヨガマットや
    3,000円まで
    の価格帯のものから試してみましょう。

    ・中級者
    ヨガが楽しくなり、
    ヨガマットのデザインや素材にこだわる方も多い層。

    価格帯としては
    5,000円〜10,000円以内のものを
    使っている方が多い印象
    です。

    ・上級者
    ヨガがライフスタイルの一部になり
    ヨガクラス以外でも自分自身でヨガを楽しんでいる方。

    マットの価格帯は10,000円〜20,000円くらい。

    機能面を重視したシンプルなものから
    デザイン性を兼ね備えたものまで多岐に渡ります。

    常に部屋の一部にマットを敷いて
    生活の一部にしている方も多くいます。

    ✅実はこんなにある!ヨガマットの種類と素材


    ・PVC(ポリ塩化ビニル)素材
    色やデザインが豊富で、お手頃価格。
    クッション性に優れ、表面を凸凹させることによって
    グリップを高めています。
    量販店でも手に入りやすく、ビギナー向け。

    ・合成ゴム素材/天然ゴム素材
    耐久性で選ぶなら、ゴム素材がおすすめ。

    PVCより重量があって高価ですが、
    破れにくく滑りにくいのが魅力です。

    汗で滑りにくく抜群のグリップ力があります。

    化学物質やアレルギー物質を取り除いた
    天然ゴムで作られたものもあり、身体に優しいのが特徴。

    ただし、ゴムアレルギーがある方は注意が必要です。

    ・TPE素材
    プラスチックとゴムの特性をあわせもった、
    環境に配慮した新素材。

    PVCのように軽く、耐水性もあり水洗い可能。
    匂いもほとんどありません。

    ✅ヨガマットのお手入れ方法


    ヨガマットを長持ちさせるにはお手入れが大切です。

    ヨガマット用のスプレーか、
    除菌もできるアロマスプレーなどを吹きかけて
    タオルで拭き、汗が残らないようにしましょう。


    【ヨガマット専用 除菌・消臭クリーナー】ヨガマットクリーナー YOGA MAT CLEANER
    また定期的に浴槽でシャワーで洗い流し
    日陰干しをするとより清潔に保てます。

    ゴム素材、PVC素材は丸洗いに適しませんので
    湿った布でふくようにしてください。

    詳細は付属の説明書を確認してくださいね。

    また、ホットヨガなどで大量に汗をかく際は
    マットの上にラグを敷くことをおすすめします!


    【LAVA】LAVA RUG

    ✅ヨガマットが滑ってしまう時の対処法は?


    上記に挙げたようにお手入れをすると
    マットのパフォーマンスが下がりにくくなります。

    他にも、専用の靴下を履くのも良いですよ!


    Leggings Lab. ヨガソックス ショート レギンスラボ
    なんと10色展開なので
    お手持ちのレギンスに合った色をぜひ選んでくださいね。

    また、ポーズでも滑りにくい工夫の仕方があります。
    例えばダウンドックのポーズ。

    なるべく手のひらを大きく広げて
    中指をちょっと外側に向けるくらいの感覚にすると
    指先まで広がりやすくグリップ力が上がります。

    お尻を頂点にして、
    ・お尻と踵で引っ張り合う
    ・お尻と手の指先で引っ張り合う

    というイメージを持ってポーズを取ると
    力が入りやすくなり滑りにくくなりますよ◎

    3.おしゃれで安いヨガマットブランド3選!


    ALL5,000円以下のものをご紹介!
    ※全てPVC素材です
    ✅【LAVA】LAVA MAT 4,380円(税込)
    実際にスタジオで使われているレンタルヨガマットと
    同じものを購入できます♪



    ✅ニトリ ヨガマット ブルー(厚さ10mm) 1,290円(税込)

    ニトリからもヨガマットが販売されています!
    厚みがあるのに安いと評判です。

    ヨガのみではなく動きの激しい筋トレ用に
    購入される方も多いようです。



    ✅RIORES リオレス 折り畳みヨガマット 1,780円(税込)

    旅行や普段のレッスン用に持ち歩きたい人向け。
    私自身もこの種類を一つ持っているのですが
    かさばらずとても持ち運びがしやすいですよ。



    その他にも大手ネットショプにもたくさんありますので
    ぜひ見てみてくださいね♪

    4.初心者にこそおすすめ!ヨガグッズ(プロップス)の使い方。


    ヨガウェア、ヨガマットが揃ってくると、
    気になってくるのがヨガグッズ。

    使い方が難しそうですが、
    実は初心者にこそおすすめなんです♪

    多くのスタジオで愛用されている
    ヨガワークスさんのプロップスを例にご紹介していきます!

    ✅ブロック



    YOGA WORKS コルクヨガブロック
    ポーズを取る際に無理の無いよう、
    安定した土台作りを補助してくれるブロック。

    長方形なので置き方によって
    3通りの高さで強度を調整することができます。

    重さや素材はブランドによって異なりますので
    目的に合った重さや硬さがあるものを選びましょう。

    ✅ヨガベルト



    YOGA WORKS YOGA BELT
    ポーズを正しくとりたい時の矯正や
    柔軟性や筋力の補助として使います。

    タオルで代用できる場合もありますが
    安全性を求める方はヨガベルトがおすすめ。

    ✅ヨガブランケット



    YOGA WORKS YOGA BLANKET
    シャバーサナ(ヨガの最後に行う仰向けのお休みのポーズ)
    の際に身体にかけて冷え防止として使ったり、
    リラックス効果を促したりしてくれます。

    また、ポーズを取る際に
    マットだけでは骨が床に当たって痛い時などに
    ブランケットを敷いて調整します。

    ✅ボルスター



    YOGA WORKS ボルスター
    ボルスターはポーズの補助として使う
    固いクッションのようなものです。

    広範囲でのサポートが可能で、
    主に長方形型のものが主流。

    しっかりとした重みがあり、
    ポーズをより快適に、より心地よくしてくれます。

    5.ヨガプロップスを使ったヨガ、「リストラティブヨガ」って?


    ヨガプロップスは
    リストラティブヨガという常温ヨガで大活躍します。

    Restorative Yoga=回復させるためのヨガ
    を意味します。
    このヨガはプロップスを使用し、
    座位のままひとつのポーズを10分〜20分かけて行います。

    ボルスターとブロックで背もたれを作ったり、
    抱き抱えるなどして
    無意識に入っている身体の緊張を緩和していきます。

    瞑想のような、睡眠のような心地よい感覚を
    味わえるヨガです。


    日々情報に溢れた日常を送っている私たちですが、
    気になる方はぜひ積極的な休息を行うことを目的とした
    このなにもしないヨガでバランスを保っていきましょう。

    6.まとめ


    今回はヨガマット、ヨガグッズに関して
    ご紹介してきました。

    最後になりましたが、
    ヨガグッズに合わせてヨガウェアも楽しみたい方は
    デザイン豊富なレギンスラボでぜひ探してみてくださいね。
    >>>レギンスを探す<<<

    お手頃価格で100種以上のデザインから選べます。

    これからヨガに本格的に取り組みたいと思っている方は
    ぜひ参考にしてください。




    ◆プロフィール
    Hatsuki

    レギンスラボアンバサダー。
    フリーモデルであり会社員。

    ヨガ歴約10年。
    2018年にRYT200(ヨガの国際資格)を取得。
    2021年にはミセスインターナショナルにて準グランプリを受賞。

    instagram
    https://www.instagram.com/hatsuki.t/